大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクションは、「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ スリーズ(Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des cerises)」を2025年5月1日(木)から5月31日(土)まで提供する。
大阪ステーションホテルが初夏に贈るのは、真っ赤につやめく“さくらんぼが主役”のアフタヌーンティー。甘みと酸味のバランスがよい国産さくらんぼをメインに使用した、愛らしいスイーツやパフェ、セイボリーを展開する。
目玉となるのは、さくらんぼの蒸留酒「キルシュ」を用いた大人パフェ。さくらんぼと「キルシュ」の“果実ブランデー香る”ジュレに、コクのあるピスタチオクリームやスポンジケーキをレイヤード。トップには、グラスの縁に沿って丸いさくらんぼを飾り、中央にバニラアイスをあしらった。別添えの温かなジュビレソースをかけると、より奥深い味わいを堪能できる。
スイーツは、さくらんぼの果実を模ったムースから、さくらんぼを挟んだバリブレスト、さくらんぼをあしらったカヌレ、チェリーとチョコレートが相性抜群なドイツ伝統菓子・フォレノワールが勢揃い。どれも思わずうっとりするほど華やかで、レトロな見た目も楽しめる。
スイーツの合間には、爽やかなセイボリーでリフレッシュを。清涼感あふれる「スモークサーモンとライム」や「蕪とホタルイカのサラダ」、ほのかに塩味の効いた「人参のポタージュ」やミニサイズのミンチカツサンドといった、初夏にぴったりのメニューが並ぶ。
【詳細】
「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ スリーズ」
期間:2025年5月1日(木)~5月31日(土)※3日前12:00までの予約制。
場所:大阪ステーションホテル 29階 ザ ロビーラウンジ(THE LOBBY LOUNGE)
住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2
時間:昼 12:00~14:30(L.O.14:00)、15:00~17:30(L.O.17:00)※2部制/夜 19:00~21:30(L.O.21:00)
料金:昼 10,000円、夜 12,000円
※料金はサービス料込。
※2時間のフリーフロー付き(フランス名門ブランド「ダマンフレール」紅茶14種類やコーヒー、ソフトドリンク、モクテルなど)。夜の部は赤・白ワイン、カクテルを含む。
※画像はイメージ。